MIDIからCDに高音質音源でカラオケ制作

【よくある質問」

(Q) MIDIデータを買ってみて、パソコンで鳴らしたら、安っぽい変な音でした。
　　これが研究所の音源を使ったら、良い音になるのですか?

(A) はい、パソコン、特にwindowsに付属している音源で再生したわけで、それはたしかに
　　安っぽいおもちゃのような音です。
　　研究所は自信をもった音源をそろえていますので、MIDIをその音源で鳴らしたら
　　良い音がしますよ！！
　　MIDIとは、音ではなく、音源を鳴らす情報だけですので音源次第で音が変わるのです。
　　研究所の音源はこちら

　　　　

①メロディーを抜く、もしくは、参考演奏としてオカリナにする
②高音質音源でカラオケCDを作成する
③テンポなども変更できる
④メロディー部の楽譜を作成

(注)楽器の選択画面では、「ミットラジオプレイヤー」を選択すると、曲数も多く検索できます。

YAMAHAのデータショップを参考に申し上げますと、
この企画で使えるMIDIデータは

◆MIDI　管カラ用
◆MIDI 楽器演奏用
の2つの種類のデータでないとできません。

ピアノ演奏用やエレクトーンのレジスト用ではできません。

オカリナなどの楽器は、音域が狭いです。
その曲が音域の中で演奏可能かどうかお確かめの上
お申し込みください。

判別不可能の場合、MIDIを送っていただいたら、アドバイスも
させていただきます。できるかどうか、お問い合わせください。

最近は、インターネットで、いろんな曲のMIDIデータが２００円程度で手に入るようになりました。
ご存じのとおり、ＭＩＤＩデータは、楽譜のもととなる１６トラックの各楽器のデータで、伴奏君などの
ＭＩＤＩ再生装置で移調したり、スピードを変えたりして再生できます。

ただ、一般のご家庭では、高音質の音源を使ってCDに焼くという作業とMIDIデータがあっても
楽譜を作ることができないということで、なかなかMIDIデータを活用できないという声をききます。
楽譜も作れないとよく聞きます。
また、フルオーケストラのデータで、豪華すぎるから、楽器を少なくしたいなど・・・・。
そこで生まれたサービスです。

MIDIデータをメール添付で送っていただくと、たとえばオカリナだと

①C管参考演奏入り (別の管の参考演奏でもOK)
②Ｃ管伴奏
③Ｆ管伴奏
④Ｇ管伴奏

をCDに収録して、また、メロディー部の楽譜を作成してお届けいたします。

篠笛だったら、
①六本　参考演奏入り
②六本　伴奏
③七本　伴奏

MIDIデータは有名どころで言うと、YAMAHAのデータショップがたくさんの曲をそろえています。
1曲　２１６円で購入可能です。