土音の集結2
中北利男 オカリナオリジナルアルバム
3980円(税・送料込))
テーマネーム | タイトル | ライナーノート | |
1 | モリゾー(森田 武雄) | 峠(たお)の向こう側 | 山の彼方に憧れて、峠を越えし我が人生。戸惑ったのは、見知らぬ森の精霊と余りに強い向かい風。 岐(ふなと)の神を信じつつ、歩き続けた長い旅。巡り合わせに感謝して、遥かな道を、顔(かんばせ)上げて。 |
2 | 丸山金造 | 天までとどけ、私の願い | 私の住む街に織姫神社があります。毎年9月にお焚き上げの儀式があり、七夕様に願い事を書いた短冊が全日空の広報室より世界の空港から集められ、その他インターネットからのものを含め、総数10万枚ほどになります。この儀式で「織姫の祈り」を私がオカリナで演奏する中、祈祷しお焚き上げとなります。 |
3 | 丸山金造 | そして星になった | |
4 | オカリナ礼音 | 風 | 認めない、欠点のみ指摘する。子どもの心は枯れそうになっているのに気付かない大人。そんな体験から、自分を含め枯れそうになっている人の応援歌が欲しくなりました。この曲で前向きになりました。音楽って凄い! |
5 | よしかわ あけみ | 玉響のしずく | “めぐり合う 命いとしく 玉響の しずく消え去り またつがれゆく”偉大なる自然に抱かれている人の一生は、露の玉のごとく果かなく、短い。人それぞれの果かない命の輝きは、美しく尊い。時の流れは、その悲しみや愛しさを、玉響のしずくのごとく伝えてゆく。 |
6 | よしかわ あけみ | わたし、今・・・ | 私、今・・・ 幼い私には、両親の未来がいっぱい宿っていました。両親が去って、私の未来は厳しい試練が待っていました。 その厳しさが糧となって、今の私が有ります。時が過ぎることは、過去の様々な糸が織りなす錦の道です。 |
7 | 奥田善樹 | 宇宙の愛 | 宇宙には多くの星があります。そこには、多くの人が住んでいます。その人達の中には、地球を愛し 地球に転生していった仲間の事を見守る人もいます。その人達の愛のエネルギーが、絶えず届いています。地球は、多くの宇宙の存在に愛されています。 |
8 | 奥田善樹 | ふるさとの龍神 | 子供の頃、ふるさとの小さな池の龍神と縁をしました。その龍神は、ずっと僕を見守り導いてくれました。その小さな池は、今は埋め立てられて もうありません。今は、いつも僕のすぐそばにいてくれます。白く輝く龍神で、ウロコはエメラルドグリーンです。 |
9 | 奥田善樹 | 木の精霊 | 木や植物は、いつも私達を見守ってくれています。それらの木や植物には精霊が宿っています。 精霊はテレパシーができるので、宇宙と交信して私達の心や身体にとって何が一番必要かを教え、そして癒してくれます。 |
10 | みつしんじ | 碧(あお)の静けさ | 森の奥深く歩いていくと、思いがけず霧がかった湖が視界に広がって、その静けさの中で時空を越え遥かなるいにしえに思いをはせる・・・。 日常からしばし離れて自らの心を癒してくれる曲をイメージしました。 |
11 | みつしんじ | 明日をめざして | 明るく行進曲に近く、吹きやすく楽しい曲 皆で集まって演奏出来るように編曲して下さい。 |
12 | Terako | 梅桜花(ばいおうか) | 中国の国花の梅と、日本の桜をイメージした曲です。日本と中国の友好を願う気持ちを音楽で伝えたいとおもうのです。 原曲 Terako 補作曲 中北利男 |
13 | 長岡むつみ | 祈り | 子どもたちが持つ力を全部出せる居場所がありますように。 この曲にそんな願いを込めて19人の子どもたちとこの曲をリコーダーで吹きました。 音と音が繋がるとドラマが生まれるって子どもたちが教えてくれました。 |
14 | Rei | 慰め 救い 祈り | 星を見つめているうちに風・・・・本々の揺れ・・・鳥の声・・・虫の声・・・・ 様々な音に包まれるとき、暗い心に光が射してくれる。 長い夜が明けて陽が昇ることへの感謝…そして温かな優しい心と自然の恵みに感謝を。 苦しかったあの頃が懐かしい・… 今は微笑みとともに思い出される。 |
15 | 松本 和嘉子 | おやじの子守唄 | 生まれる赤ちゃんをやさしい眼差しで見つめるすべてのママとパパへ。また、そのご両親を育てた一つ上の世代の祖父母のみなさんへ。 愛を込めて贈ります。幸せな人生になりますように。 |
16 | 松本 和嘉子 | 息吹 | 春夏秋冬 移ろいゆく季節。どんな大変なことが起こっても、 そこにまた花が咲き、木々には葉が茂り、淡々と時が流れているようで、そこにある自然の生命力って凄いです。今はないけれど、 明日には明日の風が待ってます。明日を見つめて・・・・。 |
17 | 青木啓子 | 故郷のぬくもり | ふるさとを離れて数十年! 空しさに悩む日や、悲しさに出会うたび 思い出されるのは母のこと、 いつも、いつも笑ってた。悲しい時も涙流しながら笑ってた。苦しい時も、口をへの字にしながら笑ってた。どんな時も、人のことばかり!
ふるさとを思う時それは、母のぬくもり!ふるさとのぬくもり 涙もろくなったこの頃私! 母のぬくもりが心の中で砕けている。 |
18 | にしかわさちこ | 遥空 (ようくう) | 暗闇から徐々に光が増し 雲海の広がる素晴らしいご来光 !冷たい静けさを吸い込んだ息が吹くオカリナの音色が山々に吸い込まれていく遥か遠い空に微笑む。 時間の流れは人に懐かしさと愛しさと穏やかな心を残してくれる。 |
19 | 高場俊郎 | 感謝 | 忘れないで欲しい。 君のいのちと出会ったあの日 どんなに喜び。君がこの世に産まれることをどんなに待ち続けていた人がいるのかを 君がこの世に産まれたあの日。 母さんは皺くちゃの顔で泣き、君が大地を初めて歩んだあの日 父さんは君の名を何度も呼んだ。 |
中北音楽研究所
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